アールイズウエディング・沖縄白の教会のドレスのレンタル料金はいくら?ゲストや両親の装いをお得に揃えるコツ。
娘の挙式が近づいてきました。4月の中旬です。元号が変わる今だからか、巷では
「新元年婚」「平成駆け込み婚」と、改元という祝賀ムードに背を押され結婚に踏み切るカップルも多いようです。
アールイズウェディング 沖縄の白の教会で挙式する「平成駆け込み婚」
娘のお相手は平成元年生まれ。娘より年上です。30歳を迎えることもあり、結婚で平成を締めくくるようです。(笑)
ふくぎの葉をモチーフにした丸みを帯びたデザインが印象的な白の教会は2019年1月にリニューアルされました。
ウェディングドレスの試着は「WITH A WHITE 」大阪サロンで。
大阪で選んだドレスと同デザイン同サイズのものを、現地で用意してもらえます。
※娘と待ち合わせしていったのですが、ドレスの試着はドレスサロンで行われています。
予約制でゆったりと個室でドレスを選ぶことができます。
持ち時間は2時間くらい。出していただくお水もホワイト。
タブレットで候補を選び、実際に試着していきます。
最終的に娘が選んだのはこのドレスです。
沖縄の海辺に映えるドレス選びのポイントと実際のレンタル料金
心地よい自然のなかでのガーデン挙式、白い砂浜で花嫁姿の写真を撮る。。女性なら誰でも憧れますよね。。今回のドレス選びで感じたのは、リゾート婚は室内だけではありません。ムービーも海辺や砂浜で撮影。そんなシーンに映えるのは遠くからのショットでも引き立つ波のような、ふわふわしたトレーンのドレス。ちなみにお値段はレンタルでこの1着で30万!!こちらでは9万からのドレスもありますが、とてもシンプルなものです。やはり良いと思うものは、このくらいの値段がします。
(新郎のタキシード代と合わせて早期割引で、ここから9万は引いてくれるそうです。)
このドレス試着は昨年の10月だったのですが、その後細かい式の打ち合わせで具体的な式の総額見積もりが出ました。
予想よりはるかに上回ってしまって、娘曰く「これはいろいろ、節約しないといけない。。。」
4月の沖縄ウェディングは、身内と親戚、友人少しの披露になるので、6月に大阪で友人中心の「1.5次会」も催すからです。
最近よく聞く「1.5次会」とはどんな結婚式なのでしょう?
1.5次会とは、披露宴ほど堅苦しくなく、二次会ほどカジュアルでもない披露宴と二次会の間の催しのことです。
特徴としては、従来のご祝儀制ではなく会費制を採用するカップルが多いということが挙げられます。
食事も、着席のコース料理と、立食または着席のビュッフェ料理の2種類から選ぶことができます。「自分たちのスタイルで、みんなが楽しめる式を挙げたい!」というカップルのために生まれた「1.5次会」。
- リゾートウエディング後の披露パーティとして。地元での挙式・披露宴後のパーティとして「1.5次会」を娘たちは選んだようです。パーティは会費制ですが、ドレスをまた用意しないといけません。1着はレンタルしましたが、お色直しのカラードレスも出来れば着たい。予算をあまりかけずに。。。とネットで探していたところ、「タイドバイ」を見つけました。
1.5次会のお色直し用のドレスをタイドバイで注文。
レースAラインノースリーブイブニングドレス 約17000円。
ネットの口コミでは写真はとてもよく映っているが、届いたらイメージとは違うというような声もあります。。
タイドバイの口コミ
最近の口コミを見て決めましたが、届くまでは少し心配でした。しかしこの値段ならと注文したようです。
実際に届いたタイドバイのドレスをネット画像と比較した感想
色は画像のものよりピンクが濃いように思いました。しかし、色ドレスなのでこれくらいでも華やかでよいのかも。
きついピンクというよりは、華やかな桜色という感じです。
縫製もほつれはなく普通にしっかりしていると思います。娘は仕事で遠方にいるので、実家に帰った来た際に試着させサイズを整え6月の1.5次会のときに、着用した画像をまたご報告したいと思います。
注文してからの期間
3週間ほどかかりました。余裕をもって早めに頼む方がよいです。ぜひ早めに!
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さて、新郎新婦の装いは決まりました。ゲストや両親、参列者はどんな服装で行けばいいでしょうか?
リゾート婚での花嫁の両親・具体的な服装の選び方
ホテルや神社でのお式では、両親は留袖や礼服、フォーマルワンピースで参列しますが、リゾート婚では、その地域の
装い、ハワイならアロハ、沖縄では「かりゆし」でゲストや両親も参列することが多いようです。
かりゆしウェアとアロハとの違い
かりゆしは、日本と関わりの深いアロハシャツをモチーフに作られています。アロハシャツの親戚というところでしょうか。
親戚というだけあって、かりゆしウェアとアロハシャツは基本的な形状やデザインがそっくりです。そのため、かりゆしウェアは「沖縄の県産品で沖縄らしさを表現したもの」と定義づけられ、アロハシャツと区別しています。
かりゆしウェアは、「沖縄の暑い夏を快適に過ごすとともに、観光沖縄をPRするため」を目的に「沖縄シャツ」の名称で発売されたのが始まりでした。当時の沖縄シャツはハイビスカスやデイゴ、琉球絣(かすり)の柄をあしらったデザインが主流でした。その後、平成12年に名称を「かりゆしウェア」に統一され、同年「九州・沖縄サミット」にて、各国首脳がかりゆしウェアを着用したことがきっかけで急速に広まっていきました。
沖縄で結婚式を挙げる際に、出席者へかりゆしウェアの着用を薦めるケースが増えてきています。
「かりゆし」は沖縄の方言で「めでたい」「縁起がいい」という意味もあります。
また、特別な引き出物としてかりゆしウェアを贈る夫婦も多くなってきており、リゾートウェディングの新たなスタイルとして「かりゆしウェディング」が広がりつつあります。
アールイズウェディングのかりゆしレンタルは成人サイズで男女とも6000円
レンタルすると、父親シャツ母親かりゆしワンピースは各6000円です。
私(母親)と妹(叔母)は、アールイズウェディングでマザータイプをレンタルしました。が、
ごく親しい人だけの披露宴と言えども両家合わせて20人は参列します。もう少し値段を抑えたいということで
楽天でお得にレンタルできるサービスを見つけてきました。
かりゆしウェアは楽天でレンタルするのがお得!
ワンピースは税別2920円。主人(父親)と息子(弟)はシャツをレンタル。
娘の会社の同僚はこちらのワンピースをレンタルしました。感想として、ブラックやレッドなど、はっきりした色の方が
着た感じがキレイに見えます。シャツなら920円でレンタルできます。主人と息子はこのネイビーをレンタル。
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リゾート婚の服装選びのまとめ
着物やフォーマルドレスと違って、気軽に装う事ができます。レンタルで揃えても良いのですが、リゾートっぽいブラウスなででも十分対応できると思います。靴も男性はデッキシューズやスリッポン、シャツの下は白いパンツや中には半パンの人も。
女性は素足にサンダルでも良いみたいです。青い海に映えるかりゆしで、新郎新婦を祝福したいと思います。